Farmstand in higashimatsuyama

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体温のあるプラットフォームで設計する

農協が運営する農産物直売所の建て替えを自治体が支援して、フードコートや広場を併設した複合交流施設とする計画。地場産の木材を使用し、全てを同じ規格寸法の材で作る事を提案しました。材料の弱さを克服するための架構を出来るだけ単純なルールとして、関係者とともにそのルールを運用するように設計を進めたのが特徴です。建物配置と機能のゾーニングから外観とそれを支える架構が現れました。そしてそこに建具や間仕切壁,棚や掲示板、あるいは空調,消防設備,サインなど、個別の事情を持った様々なものを定着して行きました。木材の弱さや不自由さが独特な体温を持ったプラットフォームとなって、自由でおおらかで、同時に力強く固有の全体が時間と共に発生することを願っています。

開店から時間が経過した現在では、設計の範疇を超えた更に多くのものごとが、架構に絡まり合うように存在しています。

Designing with sensible platform

Plan to rebuild a farm stand operated by the Agricultural Cooperatives. Local government who supported the construction requested to include food court and green squares. We proposed to use local timber of the same size. To overcome the weakness of the material, we devised simple rules and shared them with client throughout the process. It was a process of establishing each of the various requirements from the big things like programming to small things like shelves and signage. Time has passed since opening, many more things have come to coexist, intertwined with each other, within the frame.

所在地:埼玉県東松山市

敷地面積:10,933.95㎡

延床面積:998.76m2 (建築面積:1278.86m2)

構造/規模:木造/地上2階建

最高高さ/軒高:9.56m/4.59m

用途:物品販売業・飲食店・事務所

建築:馬場兼伸,江泉光哲,金井直,幸村雄太

構造:多田脩二構造設計事務所

設備:EOS plus+ SIA

ランドスケープ:オンサイト計画設計事務所

サイン:TAKAIYAMA.inc

施工:森田建設

発注元:埼玉中央農業協同組合

設計施工期間:2013.06‐2015.10

撮影:山岸剛